お知らせ/ブログ
2018年、大寒を迎える時期となりました。
冬期間中のファイバースタートご使用に関して、
お客様から「冬でもファイバースタートは凍らないのか?」というご質問をよく頂きます。
ファイバースタートは、気温マイナス10℃以下になると凍る場合がございます。
冬期間にファイバースタートご利用される場合には、牛舎内など温かい場所での保管をお勧め致します。
また、凍った場合も栄養成分に問題はございません。
誤差は0.1%ほどであるという分析結果を得ておりますのでご安心下さい。
商品についてご不明点な点、ご要望などございましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
寒さ厳しき折から、くれぐれもご自愛下さい。
ファームフィード株式会社の水野です。
5月から新しいスタッフとしてお仕事をしています!どうぞよろしくお願いします。
今回も、ファイバースタートに関するちょっとした情報をお届けします。
・ニュージーランドの自社農場で生産
その規模 なんと1600ha!ロトルアという都市に自社農場があり、そこで生産されています。
ロトルアは、間欠泉や温泉で有名で都市です。
その肥沃な土地がファイバースタートの原料となるアルファルファの根が深く入るため、養分の吸収が良くなるそうです。
アルファルファはマメ科ですので、
根にある根粒菌が、タンパク質の原料である窒素を固定してくれます。
そのため、イネ科に比べて高いタンパク質を得ることができます。
私も是非、ロトルアを訪れてみたいものです。もちろん温泉も!!
ファイバースタートはニュージーランドで製造・販売されています。
ニュージーランドでは遺伝子組換作物を飼料の原料に用いる事が法令により禁止されております。
従って、ニュージーランドで出回っている飼料は全て、遺伝子組換作物フリーです。
「GMO free」とは「Genetically Modified Organism free」の略です。
尚、ファイバースタートはGMO freeではありますが、有機栽培の登録はしていません。
ファイバースタート実際のご使用例をご自身のブログにてご紹介いただいている方がいらっしゃいます。
弊社スタッフにも大変、勉強になりますので、許可を頂きまして、リンクを張らせて頂きました。
詳しくは、こちらから!
たむら様、本当にありがとうございます♪♪♪
前回、弊社商品ファイバースタートには各袋にバルブが付いている事をご紹介しました。
実は、ファイバースタートは、極めて密閉性・遮光性の高いアルミ製の袋に封入されています。
(写真の説明:左側の袋は裏面。右側が空き袋の裏面を切開けた状態)
ビニールやPETと異なり、空気・日光を通しませんので、長期保存しても味や匂いが変性し難い仕様となっております。
保管場所としては冷暗所をお勧めいたしますが、未開封であれば、匂い移りなどの心配はありませんので、いつでも新鮮な美味しさを楽しんで頂けます。
皆様の大事な子牛ちゃんに、毎日、美味しく、モリモリ食べて貰って下さいね♪
商品についてご不明点な点、ご要望などございましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
前回に引き続き、弊社商品ファイバースタートの商品情報です!
ファイバースタートは、発酵させたアルファルファを袋詰めしているのではなく、
袋の中に入れてから発酵させています。
発酵時に発生するガスは袋に付いているバルブから出ていき、袋内の品質を保ちます。
なお、このバルブから外気や水は流入しませんのでご安心下さい!
商品についてご不明点な点、ご要望などございましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。